2017年9月28日木曜日

人気メニュー 「前髪カールデジパ」 の紹介です!

こんにちはハレです。


最近、当店でじわりと人気になりつつあるメニュー


『前髪カールデジパ』




「前髪カールデジパって普通のパーマと何が違うんですか?」

と、お客様数人に質問されたので、 今回は、ちょっと詳しくご紹介いたします。




前髪カールデジパとは?


デジタルパーマの特徴の


「髪の中に芯を作り、通常のパーマよりもリッジの強くて持ちのいい、再現性の高いパーマ」 

を活かして前髪に「クルン・ふんわり」としたカールをつけるパーマ。


通常のパーマは巻いたロッドに液体のパーマ液をつけるので、巻いた部分全部にカールがつきますが、デジタルパーマはクリーム状のパーマ液をかけたい部分だけに塗布するので、毛先の少ない範囲にカールをつけることが可能なんです。



では、実際の工程に沿って説明していきます。


が、ついうっかり忘れてしまい、一液を塗布した写真を撮らなかったので、ロッドを巻き終えたところからの画像です。



今回はロッド1回転と1/3にカールをつけたいので、その部分だけに一液を塗布して10分ほど放置した後一度お流しします (この工程が通常のパーマより時間がかかる理由です)


流した後、求めるカールのロッドで巻きます。 電極をつけて加温します。
根元まで巻き込んでいますが、実際にパーマがかかるのは一液を塗布した部分だけです。



60度で15分加温します。



加温が終わってから2液を塗布して約15分放置。

放置後ロッドアウトした状態。



お流し後の状態 (また撮り忘れて半分乾かしてしまいましたw)





仕上がりの状態。



綺麗に毛先にカールがつきました。




ゴムやピンで止める部分には一液がついていないので、その部分にへんなパーマ跡が残ることもありません。
毛先にのみカールがつきます。


毛先一回転のふんわりカールでも、デジパのしっかりしたリッジのおかげで乾かした後もカールが綺麗に残ります。

ブラシでくるんとブローすればさらに綺麗な仕上がりになります。


カールのリッジが強く、乾かしても伸びにくいので、通常のパーマでは伸びてしまう大き目のカールでも対応できます。



  • 前髪がストレートでぺったりとしてしまう
  • サイドに流そうと思っても流れてくれない
  • 前髪を巻くのが面倒


そんな前髪でお悩みの方は是非

前髪カールデジパ

お試しください!!






富士見市みずほ台の美容室 【 hale 】 ハレ

ご予約・お問合せ 049-203-0808

埼玉県富士見市針ヶ谷1-29-5 ゼフィール3 1F
駐車場有

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