2016年5月25日水曜日

今夜は牛の頬肉でビーフシチュー♪

こんにちは稲葉です。



今日の記事は仕事の事ではありません。

僕の数少ない趣味のひとつ、それは「料理」。の話。


19歳から上京し、見よう見まねではじめた自炊。

20歳で就職してからは、当時の美容室アシスタントというあまりの低収入に、「どれだけ節約するか?」の自炊のなってしまい、趣味というか「しなければいけない家事」となりました。


その後、収入も増えてゆき、徐々に「作ってみたいものを作れる」環境になり、料理は節約のための家事、ではなく、ようやく「趣味」のひとつに。


最近はマメにやらなくはなりましたが、思い立った日や、大きな肉があるときなんかは自分が料理し、キャンプ用のダッチオーブンスキレットもキッチンで使ったりしています。



で、今回休日に作ったのは





「ビーフシチュー」


普通ですよね?


ただ、今回はお肉が違うんです。


使ったお肉がこちら



牛のほほ肉1kg。 お肉関係の会社で働いている方にいただきました。

余計な所をカットしたので、正味800gといったとこ。


玉ねぎとニンジンをダッチオーブンで炒めはじめたら、お肉のスペースがなくお肉はフライパンで炒めます。





鍋にお肉と水を入れ、沸騰したらアクをとり、ダッチのふたをして超弱火で1時間30分。


お肉もすじもとろとろのビーフシチューの完成です。





出来上がりの写真を撮る前に半分食べてしまったので、出来上がりの写真は翌朝のもの。


出来上がり直後の味はすこしとがった感じがしたけど、一晩おいたほうが美味しいとはよく言ったもの、翌朝は本当に味が変わっててびっくり。


今回は「ゴロゴロのジャガイモ」、とかではなく、「ゴロゴロの牛肉」の入ったビーフシチューで味も最高でした!



お肉も魚もダッチオーブンスキレット(厚手の鉄製)で料理すると味もぜんぜん違います。

手入れが面倒だし、かなり重いので興味のある方じゃないと難しいかな~

最近ではステンレス製のダッチオーブンもあるので自宅用に使ってみてはいかがでしょうか?



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